いったいロボの かお かたち は今後どうなるのか
とある高層高級マンション
夜景がきれいなそこには
未来のロボットの方向性を示唆するような3つのロボットの出会いがあった

今まで かお についていろいろぶつぶつといってきたが
きっとこの写真の中にある3体が将来のロボ像なのではないか
まずAIBO
人間の直接的な役に立たないけれども
人間のそばに存在するようなロボ
見た目 かお はロボットと分かるけどなんかかわいいみたいな
そしてルンバ
およそ かお というものの概念すらないようなロボット
しかしばりばり働いてくれる
けど結局は黒子役
人間の気に留まらないよう 人間の役に立つ
最後にPINO
いわゆるヒューマノイドロボットと呼ばれるようなロボット
しかしその かお はかおとして人間に認識されるものの
人間ではなくロボットと一別できるもの
それに、人間のようになんでもする何でも屋さんとしての機能をもつ
“AIBOはPINOを人間と認識したようで
かしゃかしゃと(昆虫のように)近寄っていきました
しかし、電源の入っていないPINOは微動だにしません
やがて、AIBOはかまってくれない人間を尻目に右折し
新たな興味の対象を探しにいきます
そのとき ルンバは何も気にせず自分への電力供給作業にいそしんでいました”