かお の認知の話を続けます
ヒトが
"かおパターン"
に対して高感度であることを示すものとして
「顔の倒立効果」
というものがよく知られている
ごく簡単な実験で証明できる
「かお」とそれ以外の物体の画像を用意し
正立画像と倒立画像(180度回転させた画像)を
被験者に見せる
そして対象に対する認識の違いを比較する
結果は
顔以外の物体認識と
顔認識を比べると
顔認識のほうが倒立呈示による
“認識阻害効果”が
大きい
ということになる
このことからもヒトがいかに
かおパターンに敏感に反応しているかが分かる
これはいろんな種類のおさる(ヒト以外の霊長類)
でも同様であるらしい
納得!!
って言う感じではないが
フーン そうかもね
っていう感じでしょうか
@Sannomiya(↑これはねらってやっているとしか思えない・・・!)
「ユリイカ」に記事が掲載されています
2 months ago
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