かお の 模様=表情 から読み取られる感情と
うごき から読み取られる感情の
それぞれの関係が数式で表せたのならば
じゃあ今度はその二つを
一緒にしてしまえばよいのではないのかと思うのです
どんな表情でどんな動きをするのか
どんなかおでどんな仕草をするのか
これらの関係はきっと
一つの数式にまとめられるに違いない(といいな)
感情とかお=表情の関係が
Ef = F(x1, x2, x3, ・・・, xn)
感情とうごきの関係が
Eg = G(y1, y2, y3, ・・・ , yn)
そうなったとき
感情は
E = H(F, G)
と表せたらよいな
何て思うんです
相手に感情があるかどうかなどわからない中で
人間はなぜ相手に感情があると思い込んでしまうのか
自分には感情があるから
だから他人にも同じように何かにうれしくなったり悲しくなったり
憤りを感じるような感情があると思うのなら
相手の感情を 相手の何から感じ自分自身が感じる感情と照らし合わせ
自己満足に相手の感情を知った気になるのか
言葉?
相手がうれしいといっていてもうれしそうじゃなかったら
本当に?と"思う"のが人間である
では何からうれしそうじゃないと判断するのか
自分が本当にうれしいと感じている姿を
完全な客観に立ってみた事もない私たちに何がわかるのか
とはいいつつ確実に相手の感情を相手の端々によって
読み取っているのは確かなのであって
それが
E = H(F, G)
うごき と かお の関係式からできてしまうのであれば
とってもお得?
というより簡単に表現できるようになれば
何かをつかむきっかけには確実になる
と 夢想する訳であります
こうだったらいいなとかおもうこと
「ユリイカ」に記事が掲載されています
2 months ago
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