Apr 1, 2010

Avatar21 - Method.3.3 -

人間が
どんなとき
どんな風に
ロボを呼んだかによって

そしてロボも
どんなとき
どんな風に
人間に呼ばれたかによって

ロボが示す感情=人間がロボから読み取る感情的なもの

は変化するであろう

ロボが 何らかの命令に従い
没頭してことを行っているときに
人間に追加の用事をいわれたとしよう

そんなとき
多少なりとも人間側は勝手に
申し訳なさを感じているかもしれない
ついさっき頼んだのごめんね と
あるいは
仕事のおそさにイライラしていたかもしれない
まだできていないのか 次はこれをやれ! と

そんなときロボットはどんなタイミングで返事をしたらよいのか
この間の取り方はまた難しい

一歩間違えれば
「今忙しいねん!」
という返事になってしまうかもしれないし
素直な
「なんでございましょう」
という返事になるかもしれない


いろいろシチュエーションを複雑にしようと思ったら
いくらでもできる
なのでどんなときどんな場所で
ということを考えないでとりあえず考えていこうと



さあ、出口は見つかるのかな?
(個人的にこのくみかた 気に入ってます)

No comments:

Post a Comment