世の中には
いろいろなかおが存在している
最近は かお がロボットにもつきだしている
そんな中でロボットにあるべき かお とは
どんな かお なのか
という問題は必ず起きてくるものだ
「不気味の谷」
という谷がある
初めて聞いたときは
映画のタイトルか オカルトな何かと思っていたが
ロボット工学者が提唱したもの
人間にきわめて近い非人間(人工物)に対する人間の感情の谷
対象が人間と違うものと認識できれば
人間はそれに対して親近感を覚えるが、
逆に対象が人間に近づきすぎると
その親近感は急降下嫌悪感に変わる
このギャップ、谷を「不気味の谷」という
なんか人間っぽいけど人間じゃないのが気持ち悪いってことですね
とても納得できる
でもその気持ち悪さを追求していくっていう方向性は
研究の一つとして、個人的にはありだと思うけどね
一緒にはいたくないけど
「ユリイカ」に記事が掲載されています
2 months ago
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